How to care
How to care
デリケートゾーンのケア方法
デリケートゾーンについて
デリケートゾーンに
トラブルが起こるのはなぜ?
大事にしたい2つのこと
デリケートゾーンには、さまざまな菌がバランスを保ちながら住んでいます。睡眠不足、ストレス過多、疲労、食生活の乱れ、不規則な生活などが続くと、その菌のバランスが崩れ、デリケートゾーンのニオイやかゆみ、おりものの変化といった不調が起こりやすくなってしまいます。 私たちがデリケートゾーンを「自分の心と身体を知るバロメーター」だと考えるのは、このような理由があってこそ。デリケートゾーンケアを通じて、自分自身の心と身体の声を聴き、快適に過ごすために必要な2つのことをまずは意識してみましょう。
1.免疫力を高めること
生活の乱れが膣環境の調和を崩す原因にもなるので、睡眠時間をしっかり確保し、バランスの良い食事をとり、ストレスの少ない生活を心掛けてください。
2.通気性を良くすること
デリケートゾーンの通気性が悪いとムレを引き起こし、雑菌やカンジダのようなカビ類が繁殖しやすい環境になります。無理のない範囲でかまいませんので、コットンの下着をつけるなど、通気性を意識してみてください。
デリケートゾーンのケア方法
Step1 洗う
デリケートゾーン専用ウォッシュで清潔に
デリケートゾーンには老廃物が溜まりやすいため、肌を清潔に保つ必要があります。健康な女性の膣内は通常pH3.8〜4.5の弱酸性に保たれており、これによって病原体の侵入や増殖を防ぐ自浄作用が機能しています。そのため、身体と同じように洗うと必要な菌まで流れてしまい、デリケートゾーンの菌のバランスが崩れ、雑菌が繁殖し、ニオイやかゆみなどデリケートゾーンのトラブルの元になってしまう可能性があるのです。 「フェミニン ウォッシュ」は、デリケートゾーンのpH値を踏まえた弱酸性で、フワフワの泡タイプです。繊細なデリケートゾーンを優しく洗え、しみるような痛みを感じることもありません。
「フェミニンウォッシュ」
の使い方
適量の泡(2プッシュ程度)を手に取ります
デリケートゾーン全体に馴染ませるよう
包み込むように洗います
ぬるま湯で十分にすすいでください
Step2 保湿する
デリケートゾーンも乾燥は大敵
洗い上がりのデリケートゾーンをそのままにしておくと、お顔やボディと同じように乾燥してしまいます。
特に、更年期以降はエストロゲンの低下によりデリケートゾーンの皮膚や粘膜も乾燥します。乾燥はかゆみや炎症などを引き起こす一因になるので、きちんと保湿ケアを行いましょう。
ベタつかないオイルの「フェミニン オイル」はうるおいを底上げするしっとりタイプ。
デリケートゾーンを洗った後、「フェミニンオイル」を手のひらにとって指につけ、大陰唇・小陰唇・会陰など外性器をほぐすような気持ちで、優しく撫でるように塗っていきます。強くこするのではなく、マッサージをするような感覚です。恥骨から足の付け根のあたりまで塗ると、デリケートゾーン全体がしっとりもちもちになりますよ。便秘が気になる方は、肛門まわりも同じように塗ってみてください。
「フェミニン オイル」の
使い方
「フェミニン オイル」を
手のひらにとって指につけます
外性器をほぐすような気持ちで
優しく撫でるように塗っていきます
便秘が気になる方は
肛門周りにも同じように塗ってみてください
デリケートゾーンの乾燥具合をチェック
デリケートゾーンの乾燥はドライヴァジャイナとも言います。 ドライヴァジャイナチェック表で3つ以上症状が当てはまる場合は、特に保湿ケアを重点的に試してみてくださいね。
“オイル入浴” もおすすめ
下着への付着が気になったり、もっと簡単にしっとり保湿したいという方にはオイル入浴もおすすめです。お肌がもっちりやわらかくなります。
- お風呂で湯船に入る前にデリケートゾーン全体に「フェミニンオイル」を優しくなでるように伸ばし、そのまま湯船に入ります。この時にデリケートゾーンだけでなく、足のつけ根やおなか回りなど全身に塗布するのもおすすめです。
- お湯に浸かって、ふーっとリラックスできたら、優しく撫で洗いをします。毛穴も広がり表面の汚れを浮かせ、クレンジングのような働きをしてくれるので、この時ソープで洗わなくてもOK!
出産前の“会陰マッサージ”
会陰の伸びを良くするために、妊娠34週を過ぎた頃から週に2回~3回程度、お風呂上がりに「フェミニンオイル」を使って、指で肛門とその左右に向かって伸ばすようにマッサージをします。会陰をUの字を描くようになぞり、表面をクルクルと円を描くようになでます。
(参考)
縫合が必要な会陰裂傷や会陰切開を予防する可能性がある方法の1
つに、会陰マッサージがあります。海外の研究では、初産婦が妊娠34週以降に会陰マッサージを実施したことで縫合が必要な会陰裂傷や会陰切開のリスクが減り、経産婦ではリスクは減少しなかったものの産後3ヶ月後の会陰の痛みが少なかったことを報告しています。ただ、頻度や方法における検証結果にはばらつきがあり、現時点では、効果は期待できるが確実とは言いきれず、さらなる研究が求められています。とはいえ、予防できる可能性はあるので、やらないよりはやったほうがいいとされています。
お悩みケア
ムレやニオイが気になる時は
ミストで手軽にお手入れ
デリケートゾーンは下着やタイトなボトムスの締め付けなどにより、とてもムレやすいエリアです。
生理中やお手洗いの後など、ニオイやムレ、ムズムズ感が気になったら、「フェミニン ミスト」をデリケートゾーンに直接シュッとスプレー。不快感を取り除きながら、保湿成分が肌にうるおいも与えます。
ポーチに入るコンパクトサイズで、外出先でも大活躍します。
油分と水分のバランスを整えるケア
W使いでワンランクアップ保湿
年齢や季節の変化などで特に乾燥が気になる時は、
油分と水分のバランスを整えるケアがおすすめです。
洗浄後の保湿の際に、
①フェミニン オイル(油分)→②フェミニンセラム(水分)
の順で塗布します。フェミニンオイルやフェミニンセラムを単品で使用するよりも、重ねづかいをすることで内側からお肌がふっくらし、潤いのキープ力も高めてくれます。
自分に合ったセット品を選ぶ
基本ケアのセットや集中セットまでご自身の状態やお悩みに合わせてセット品をお選びいただけます。
常時5%OFFでお得にお買い求めいただけます。
まずは試してみたいという方
デリケートゾーンのムズムズ、ヒリヒリや乾燥が気になる方
何を選んだらいいかわからない方
(洗う+保湿するの)基本ケアからまず始めたい方
基本ケアを
毎日しっかり続けたい方
デリケートゾーンのムズムズ、ヒリヒリや乾燥が気になる方
(洗う+保湿するの)基本ケアを習慣にしたい方
お得に基本ケアを取り入れたい方
手軽にデリケートゾーンケアを取り入れたい方
デリケートゾーンのムレやニオイが気になる方
生理中の不快感が気になる方
手軽なケアから始めたい方
乾燥を
集中的にケアしたい方
デリケートゾーンのムズムズ、ヒリヒリや乾燥が気になる方
ワンランク上の保湿ケアをお探しの方
更年期など女性ホルモンのゆらぎが気になる方
産前産後の
デリケートゾーンケアを
お探しの方
妊娠中のデリケートゾーンケアをお探しの方
妊娠中の会陰マッサージやボディケアをしたい方
産後のヒリヒリで洗うものに困っている方
乳幼児のベビーソープやベビーマッサージとしても使いたい方