産前産後のデリケートゾーンケアに。
基本の2ステップセット
フェミニンオイル無香料 30ml
オイル特有のべたつきがなく、さらっとした心地よい使用感を実現。デリケートゾーンはもちろん、髪、顔、からだに使えるマルチオイルです。お子様のスキンケアや産前産後ケアにもオススメです。
フェミニンウォッシュ 350ml
菌バランスを崩さない、デリケートゾーンのpH値(3.8-4.5)を踏まえた弱酸性。もちもちフワフワの優しい使い心地でお子様のボディウォッシュとしてもオススメです。
こんな方におすすめ
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妊娠中のデリケートゾーンケアをお探しの方
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妊娠中の会陰マッサージやボディケアをしたい方
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産後のヒリヒリで洗うものに困っている方
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乳幼児のベビーソープやベビーマッサージとしても使いたい方
明日柿スタッフあさみ
デリケートゾーンも乾燥は大敵
洗い上がりのデリケートゾーンをそのままにしておくと、お顔やボディと同じように乾燥してしまいます。
乾燥はかゆみや炎症などを引き起こす一因になるので、きちんと保湿ケアを行いましょう。
ベタつかないオイルの「フェミニン オイル」はうるおいを底上げするしっとりタイプ。
デリケートゾーン専用ウォッシュで清潔に
デリケートゾーンには老廃物が溜まりやすいため、肌を清潔に保つ必要があります。健康な女性の膣内は通常pH3.8〜4.5の弱酸性に保たれており、これによって病原体の侵入や増殖を防ぐ自浄作用が機能しています。そのため、身体と同じように洗うと必要な菌まで流れてしまい、デリケートゾーンの菌のバランスが崩れ、雑菌が繁殖し、ニオイやかゆみなどデリケートゾーンのトラブルの元になってしまう可能性があるのです。
「フェミニン ウォッシュ」は、デリケートゾーンのpH値を踏まえた弱酸性で、フワフワの泡タイプです。繊細なデリケートゾーンを優しく洗え、しみるような痛みを感じることもありません。
出産前の“会陰マッサージ”
会陰の伸びを良くするために、妊娠34週を過ぎた頃から週に2回~3回程度、お風呂上がりに「フェミニンオイル」を使って、指で肛門とその左右に向かって伸ばすようにマッサージをします。会陰をUの字を描くようになぞり、表面をクルクルと円を描くようになでます。
縫合が必要な会陰裂傷や会陰切開を予防する可能性がある方法の1 つに、会陰マッサージがあります。海外の研究では、初産婦が妊娠34週以降に会陰マッサージを実施したことで縫合が必要な会陰裂傷や会陰切開のリスクが減り、経産婦ではリスクは減少しなかったものの産後3ヶ月後の会陰の痛みが少なかったことを報告しています。ただ、頻度や方法における検証結果にはばらつきがあり、現時点では、効果は期待できるが確実とは言いきれず、さらなる研究が求められています。とはいえ、予防できる可能性はあるので、やらないよりはやったほうがいいとされています。
6つの不使用
石油系界面活性剤をはじめ、防腐剤や鉱物油も無添加。
厳選した植物由来成分*を用いたシンプルな処方にこだわっています。
(*うるおい成分)
界面活性剤
セット品のケア方法
Step1 : フェミニンウォッシュでやさしく洗う
↓
Step2 : フェミニンオイルで保湿
「フェミニンウォッシュ」の使い方
適量の泡(2プッシュ程度)を手に取ります
デリケートゾーン全体に馴染ませるよう
包み込むように洗います
ぬるま湯で十分にすすいでください
「フェミニン オイル」の使い方
「フェミニン オイル」を
手のひらにとって指につけます
外性器をほぐすような気持ちで
優しく撫でるように塗っていきます
便秘が気になる方は
肛門周りにも同じように塗ってみてください
Product
商品ラインナップ
生産者の想いを大切にした、
地域社会や環境に還元する製品づくり
福島県国見町の農家の⽅々が愛情をもって育てた名産・あんぽ柿を少しでも無駄にすることのないよう、これまであんぽ柿の製造過程で惜しくも廃棄されていた柿の皮を原料に採用しています。
国内製造にこだわり
徹底した品質管理を行うファクトリーで
製造しています。
(製品は、国内製造⼯場で研究者が ”⼿づくり” するような感覚で生み出しています。)この製造⼯場は、1993年の創業以来、⾃然派化粧品の企画・開発・製造・販売を⾏うクレコス社の⼯場「KARATSU COSMETIC FACTORY(FACTO)」(佐賀県唐津市)です。植物本来の⼒を⾒極め、その⼒を製品へいかすことを得意とし、⼩規模⼯場ならではの丁寧なものづくりを⾏っています。